知っているようで意外と知らない!?おカネのハナシ

20代から30代前半女子向けにざっくりとおカネのことをおハナシするよ(^◇^)

もらえる『はず』のおカネ

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もらえる「はず」のおカネはまだもらってない
kakoです。
 
次は雇用保険の予定だったんだけど、まとめが追い付かないので今日はおカネにまつわる大切な話をするね。
 
kakoは小学生からおカネが大好きなので、おカネのことを調べるのもスキなんだ。
でも、キミにざっくりと伝えるために社会保険制度をちゃんと調べた感想は、
 
なんてフクザツなんだ(>△<)
 
って思ったよ。
これじゃ、スキじゃないと調べる気をなくして「めんどいから、まあ、いいか」ってなる気持ちも分かる。
 
でもね、これは社会保険だけではなく、民間保険やおカネがもらえる全てのことに言えることなんだけど、
 
おカネは申請しないともらえないよ。
 
大事なことなので二度言うよ。
 

もらえるはず」のおカネは正式な手続きをしないとゼッタイにもらえないよ!

 
親切な税務署や市役所の職員がいきなりやって来て「もらい忘れているおカネがありますよ」なんてゼッタイに教えてはくれない。
 
ソレは詐欺だ!
 
と疑ってまちがいないね。
でも、会社の総務や人事や経理が教えてくれた場合は信じていいよ(笑)

ただ、大企業ならともかく、中小企業の人ならその制度にくわしくない場合もあるんだ。
これは単純に従業員がその制度を過去に使っているかいないかの違いだよ。
 
kakoは会社初の出産手当金・育児休業給付金を取ったので、総務の人もいろいろ調べてくれたけど、見落としがあって「もらえるはず」のおカネの申請漏れがあったよ。
そのときは自分でも調べていたので、総務の人に言って調べ直して申請してもらったから大丈夫だったよ。
 

キミのおカネをキミ以上に大切に考えている人はいない。

 
だから、キミも大事なおカネを他人まかせにするのでなく、キミ自身で守ってあげてね。
国は税金として見えづらいところでガンガンおカネを吸い取っていくよ。
でも、その税金(おカネ)を個人がもらおうと思ったら、めんどい(>△<)と思うほどの手続きをしなくちゃいけないんだ。
 
めんどいとキミに思わせて、手続きさせない(おカネを渡さない)作戦では?、と思っているよ。
そんな手に乗るもんか!とがんばって申請してね。

やってみればそんなにめんどくもないよ。
今回はここまで。
では、またね(^◇^)ノ